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\ 知っておきたい! /

熱中症対策のポイント
子どもは大人に比べて熱中症になりやすい傾向にあります。
正しい対策方法を知り、普段から気をつけることで熱中症を防ぎましょう!
ぜひレッスン前に一度親子でチェックしてみてください 🙌

熱中症対策方法

1. 体調の確認

レッスン前、少しでも調子が悪かったら無理をしないで体を休めよう。
2. 睡眠時間の確保

普段からきちんと睡眠をとって、熱中症になりにくい体を作ろう!
3. 栄養補給

バランス良く3食しっかり食べよう。特にレッスン前は炭水化物やバナナなどエネルギーになるものを食べてこよう!(1〜2時間前が理想)
4. 適切な冷房の使用

外気温と室温の差が大きいと体に負担がかかってしまうよ。(冷房の設定温度は外気温より4〜5℃低いぐらいが目安)
普段から、夕方や気温の下がった時間に少し外に出て体を暑さにならすことも重要だよ。
(無理はせずに少しずつおこなおう)
5. 水分補給

がぶ飲みせず、適度な量の水分をこまめに摂ろう!汗をかくと塩分も失われるため、スポーツドリンクや塩分タブレットも活用しよう!
6. 衣類の調整

ぬれた衣類は汗の蒸発を邪魔して身体に熱をこもりやすくするよ。汗で衣類がぬれたときは着替えをしよう!熱のこもらない素材や薄い色の衣服も効果的!
熱中症対策グッズ




帽子
スポーツドリンク
経口補水液
塩分タブレット
冷却グッズ
(冷却シート・タオル、
ネッククーラーなど)
こんな症状があったら要注意!

1.
顔が赤く火照っている
ほてり・顔面の紅潮、異常な汗の出方がないか確認しましょう
2.
汗を異常にかいている or 全くかいていない
大量の汗 or 暑いのに汗が出ていない状態は要注意です!

3.
呼吸が荒くなっている
休憩中も呼吸が速い、ゼーゼーしていませんか?

4.
ふらついている or よろける
動きが不安定、立っていられない様子ではありませんか?

5.
目が虚ろ・ぼんやりしている
目が合わない、反応が鈍い、意識がぼんやりしていませんか?

6.
顔色が悪い(青白い・土色)
血の気が引いて見える、唇が青いなどは要注意です!


7.
「気持ち悪い・吐きそう」と訴える
言葉での訴えがある場合はすぐに対応しましょう!

8.
頭痛・腹痛を訴える
自覚症状として頭やお腹の痛みがある場合は要注意です!

9.
手足が冷たい or 震えている
血流低下や体温調節の不調のサインです!
10.
いつも と比べて元気がない
声が小さい、座り込みたがる、笑わないなども指標にしましょう!

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次回もお楽しみに!
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